いいベビーシャンプーのポイント

シャンプーを選ぶときは、必ず商品の後ろのラベルの成分表示を見る事をおすすめします。
ベビーシャンプーだけでなく、シャンプーは界面活性剤で選ぶと粗悪品を選ぶ確率が低いと言われます。
 
というのが、
シャンプーの質は、界面活性剤の種類と品質で決まります。
ベビーシャンプーは、基本的にシンプルな構成で作られているものが多いです。(安く作れる理由です)
その中でも、一番多いのが『石鹸系』といわれるせっけんベースのものです。
せっけんは一番身近な洗剤です。子供の頃から手洗いしてるので安心なイメージがありますが
ベビーシャンプーに使う物は『カリ石けん素地』という水酸化カリウムの入った弱アルカリ性の界面活性剤です。
これが、そこそこ刺激があります。
作る方から見ると「水酸化カリウムもアルカリも赤ちゃんの肌には必要ないでしょう」と思ってしまいます。
安く作ろうと思うと、脂肪酸イオンが多く保湿力があり原料が安い、カリ石けん素地を使うメーカーが多いと思います。
でも、できれば赤ちゃんには『アミノ酸系』を使ってほしいですね。
それも、洗浄力はギリギリのやさしいのがいいです。
そもそも、赤ちゃんは汚れてないですから、ベビーシャンプーを使わなくてもいいくらいです。
それでも使うなら、いいのを使って下さい。
Your select shampoo Bは、ベビーシャンプー界の新生児です。
アミノ酸界面活性剤の中でも、特にやさしい『ココイルリンゴアミノ酸』を使ってます。
「自分の子供に使いたい!」がコンセプトですから
子供がいるスタッフは、みんな作っています。
理由は、肌が弱いお子さんのママさんから
「安心して使えるベビーシャンプーが欲しい!」とお願いされたのもあります。
使うときは、少量を泡立ててサッと使ってみて下さい!
自信を持っておすすめします。
 

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